2010年10月07日
AtwoZ ドラグノフ SVD ② 分解
ここ数日、『物欲レベル』が非常に高いです。(汗)
液晶テレビ購入時に、下ろした定期預金がいけませんね。
早いとこ戻さないと・・・(汗)
こんにちは、なんちゃってPMCです。
では、パート2っと言う事で、ドラグノフの簡単分解です。
(メカ音痴の自分でも簡単なんで、レポ出来ます。)
取り合えず、スプリングレスで到着したので、発射機構からです。
一応、初心者向けのブログなので、
ご存知の方は、スルーで御願いします。
まずは、セイフティーレバーの後に有るレバーを後に回転させます。
こんな感じです。 レバーを回すと・・・↓
トップカバーが外れます。 内蔵メカとご対面です。↓
この画像ですと、ピストンが後退している状態です。
(銀色のやつです。)
この状態は、ピストンが前進した状態です。
スプリングガイドかな?・・・の後にプラスネジが2本有るので、
そちらを緩めると・・・
スプリングガイドが外れて・・・
ピストンを取り出す事が出来ます。 次に・・・
コッキングハンドルの反対側(左側面)に六角ビスが有るので、
これを緩めます。 そうすると・・・
シリンダーを取り出す事が出来ます。
ピストンは、アルミ製でしょうか? 軽いです。
シリンダーは、シリンダーヘッドとは別パーツですが、
かしめてありまして、分解が出来なくなっています。
シリンダーヘッドとシリンダーの継ぎ目が少し隙間があって・・・
気密は、少し心配です。
でも、ノズルの先を指で押さえて、
ピストンを上下させると抵抗があり、大丈夫な様です。
シリンダーサイズは、オリジナルです。
上に並べたのは、マルイ電動ガンサイズのシリンダーです。
何も解らないのですが、マルゼンとかのパーツが使えるのでしょうか?
あとで調べてみます。
(調べるっと言っても、ネットサーフィンですが…汗)
後は、ピストン、シリンダーにマルイ製 シリコングリスを塗りこみ、
スプリングガイドにスプリングを入れて、ピストンを装着。
(分解時、他の方も書かれていますが、油っけがまったく無いです。)
あとはピストンをシリンダーに入れて、
スプリングガイドを元に戻して完了です。
非常に簡単な構造で、メンテナンスも楽ですね。
次回は、スプリングと色々問題が有りそうな、こちらをレポ予定↓
では、今日はこの辺で失礼します。
2010年10月03日
AtwoZ ドラグノフ SVD ①
早くも、日曜日の夜になりました。
さいたま市は、しとしと雨が降り始めました。
昨日の土曜日は、『物欲全開モード』に入ってしまいまして…
いつの間にか、1万円札が1枚、消えてしまいました。
何を手にしたかは、明日以降に持ち越しまして・・・
(パチンコ等のギャンブルはしないので、まだ良いかと・・・笑)
意外と、皆様が気になっているこちらをレビューしていきます。↓
長い箱に入ってきました。
丁重にビニールで包まれてます。
(税関では、触られてるんでしょうねェ)
『AtwoZ製 ドラグノフ SVD』
エアーコッキングタイプ・フルメタル仕様になります。
フルメタルのボディーです。 AKファミリーにしては綺麗過ぎ?
ボディーには『MADE IN KOREA』のシールが張ってあります。
マガジンは、オール・プラ製でスプリングテンションマガジンです。
多弾数マガジンではありません。
ストックは、木目調です。A&Kはブラックのプラストックですね。
チークピースも付属しています。 綺麗なストックなのですが・・・
実は、こちらプラストックです。(チークピースは、木製です。)
実は、後日談がありまして・・・
オークションに出品された時は、『天然木材ストック』の記載でした。
落札前に調べたところ・・・ 発売当時は木目調プリント・ストックだった
そうなんですが、『もしかしたら、特別品かも?』っと思って落札。
送金も完了して到着を待っていました。
到着し、郵便局から帰宅すると、出品者の頭文字D様からメールが
届いていまして、開けてみると・・・
『すいません。 プラストックでした。』・・・との連絡が・・・(汗)
先方からは、返金か値引き(差額返金)の提案をしていただきまして、
もともと、『プラストックでもOK』っと思っていたので、
値引きでの対応を御願いしました。
お陰で、A&K製を購入するよりも安かったです。
送料込で1万ちょっとで手に入りました。
プラストックっとは言え、言わなければ解らない感じです。
木製ストックもA&K対応品が装着出来るので余裕が出来たら、
装着してみましょうか。
次回は、中身のUPをする予定です。
では、今日はこの辺で失礼します。