2009年04月08日
ダブル・イーグル製 UMPのチューン その2
こんにちは、なんちゃってPMCです。
さて、ダブル・イーグル製 UMP。第二段は、シリンダー関係。
シリンダーの横に穴が開いてます。『加速シリンダー』ですね。
シリンダーヘッドは、樹脂製です。
ノズルの長さは、17㎜で、ノズルの外径は、5.5㎜でした。
このシリンダーと、シリンダーヘッドですが、結構、
取り付けがタイトになっていて、外れません。
以前、記事にしたD-BOYのSLR-106の時は、ユルユルだったので、
気密が取れずに、ライラックスのヘッドに交換しました。
今回は、交換しなくても大丈夫かもしれませんね。
次は、メタルチャンバー部分です。
オリジナル?と言うか、G&Gのまんまのコピーでしょうかねぇ。
インナーバレル部分には、スプリングがあり、ノズルとメカBOXの
気密は、シッカリ取れるようになっています。
分解方法は、まず、HOP調整部分に有る、ピンを抜きます。
貫通はしていないので、マイナスドライバーでこじってとります。
ピンが外れると、HOP調整用部品が外れるようになります。
下に写っている黒のパーツは、お馴染みのインナーバレルを固定する
パーツですね。
HOP調整用部品は、ミゾにはめ込まれているので、横に広げて
外します。
外れると、HOPクッションラバーが取り出せて、インナーバレルも
外せます。
クッションラバーが少し変形していたので、KM製のウレタンクッション
ラバーに交換する予定です。
インナーバレルには、ブレ止めの真鍮リングもついてます。
お約束で、チャンバーパッキンは、マルイ製に交換ですね。
インナーバレルの長さは、208㎜でした。
長さでいくと、G3 SASと同じ長さでした。 マルイ製を入れるか、
PDI等の精密バレルを入れるか、迷ってます。
ノズルの互換がまだ不明なので、とりあえず、スプリング&ピストン、
チャンバーパッキン等を変更しようと思ってます。
明日の夜にでもやってみます。(結構、慣れてきました。メカBOX分解)
では、今日はこの辺で失礼します。
さて、ダブル・イーグル製 UMP。第二段は、シリンダー関係。
シリンダーの横に穴が開いてます。『加速シリンダー』ですね。
シリンダーヘッドは、樹脂製です。
ノズルの長さは、17㎜で、ノズルの外径は、5.5㎜でした。
このシリンダーと、シリンダーヘッドですが、結構、
取り付けがタイトになっていて、外れません。
以前、記事にしたD-BOYのSLR-106の時は、ユルユルだったので、
気密が取れずに、ライラックスのヘッドに交換しました。
今回は、交換しなくても大丈夫かもしれませんね。
次は、メタルチャンバー部分です。
オリジナル?と言うか、G&Gのまんまのコピーでしょうかねぇ。
インナーバレル部分には、スプリングがあり、ノズルとメカBOXの
気密は、シッカリ取れるようになっています。
分解方法は、まず、HOP調整部分に有る、ピンを抜きます。
貫通はしていないので、マイナスドライバーでこじってとります。
ピンが外れると、HOP調整用部品が外れるようになります。
下に写っている黒のパーツは、お馴染みのインナーバレルを固定する
パーツですね。
HOP調整用部品は、ミゾにはめ込まれているので、横に広げて
外します。
外れると、HOPクッションラバーが取り出せて、インナーバレルも
外せます。
クッションラバーが少し変形していたので、KM製のウレタンクッション
ラバーに交換する予定です。
インナーバレルには、ブレ止めの真鍮リングもついてます。
お約束で、チャンバーパッキンは、マルイ製に交換ですね。
インナーバレルの長さは、208㎜でした。
長さでいくと、G3 SASと同じ長さでした。 マルイ製を入れるか、
PDI等の精密バレルを入れるか、迷ってます。
ノズルの互換がまだ不明なので、とりあえず、スプリング&ピストン、
チャンバーパッキン等を変更しようと思ってます。
明日の夜にでもやってみます。(結構、慣れてきました。メカBOX分解)
では、今日はこの辺で失礼します。
だいぶメカボの分解が手馴れてきましたね~^^
この調子でガンガン、カスタムしていきましょう!!
精密バレルは結構タイトなのでBB弾を選ぶそうです。
なので、僕はどの銃もマルイ純正を使ってます。
純正でもそんなに悪くないので^^
でも、精密バレルを入れると集弾性が良くなって命中精度が上がるのは事実ですけどね。
そうなると、どっちにするか悩み所ですよね~。
バレル長は180mmくらいで。
あと、この前忘れましたがスプリングガイドを入れるのも良いかもです。
後で加工出来る、システマの物をオススメします。
先日、書き忘れた事があったので。
シリンダーヘッドのノズル部の外径ですが、やはりマルイのものより太いように思います。(長さはマルイとほぼ同じ。ちなみに中華マサダは同じくらい太め。)
ウチにあるマルイ純正のものは5.1mmくらいでした。
そのまま使っても問題無いと思いますが、こだわるならシリンダーヘッドごとの交換になりそうですね。
シリンダーヘッドは市販カスタムパーツの金属製のものより、マルイ純正の樹脂製のほうが良いと思いますよ。
メカボに優しいですからね♪
えッ! このUMPに参式ですか?
なんか、もったいないような気がしますが・・・
そんな、カスタムって程のものじゃないですよ。(笑)
精密バレルは、結構な値段がするので、
購入には二の足を踏んでしまいますね。
マルイ製で十分かもしれません。
今回のUMPのシリンダーとピストンヘッドですが、結構、気密性が良いみたいです。
ノズル口を指で塞いで、マルイピストンを
入れて動かしましたが、しっかりとした抵抗がありました。
なので、最初はピストンとスプリングガイドを
交換してみます。