2009年01月24日
D-BOYS・SLR-106 組立 №4
今日は、終業後に所用で都内、護国寺まで行ってきました。
所用は、ほんの10分位で終わり、
『此処まで来たのなら・・・、寄ってくか!』っと赤羽へ (またかい!)
近くのコインパーキングに駐車した後、いざフロンティアさんへ。
1号店に入ると…なんか見たことの有るお子様が…(18才以上か)
『ヤナギくん』でした。(笑)
特に打ち合わせなども無く、本当の偶然でした。(驚)
明後日の定例会の打ち合わせも出来て良かったです。
さて、課題となっているD-BOYS・SLR-106ですが、
先日、中古で購入したマルイAK47のチャンバーを移植しました。
チャンバーも、まったくのマルイ製互換製品でした。
D-BOYS製の方が、ホップの調整目盛りがあり高級そうですが…
この画像では、D-BOYSのチャンバーには、マルイ製のインナー
バレルを入れているのですが、少し小さいようです。
バレル固定のパーツ部分に隙間が出来ます。
D-BOYS製のインナーバレルだと問題は無いのですけどね。
そんな様子なので、マルイ製のチャンバーを移植。
取り付けは問題なく出来ました。
メタルチャンバーにしなくても良いかもです。
問題のシム調整は、先日のコメントで、りきさんに教えていただいた、
サイトを参考にして、システマのシムを使って調整。
ギアノイズが静かになりました。(りきさん、感謝です。<(_ _*)> )
ピストンは、マルイ純正のファマス用を組み込み。
インナーバレルは、マルイ純正G36C用インナーバレル。
早速、簡易弾速計で測ってみました。
3枚貫通・・・ ・・・( ̄  ̄;) うーん 0.7ジュール位でしょうか?
やはり、シリンダー、シリンダーヘッドも替えないとダメなのか・・・
でも、両方いっぺんには出来ないし・・・
段階を踏んでやってみよう! (゚ー゚)(。_。)ウンウン
って事で、まずはシリンダーヘッドを変えてみました。
購入したのは、laylax エアロシリンダーヘッド Ver.Ⅲ。
左側が、D-BOYS製。 右側が、laylax エアロシリンダーヘッド。
多少、細かい部分の形状が違いますが、問題無く組み込めました。
装着には、気密を考えて、グリスを適所に塗りこみました。
メカBOXを閉じる時に、多少苦労しましたが、無事組み込み完了。
本体に組み込む前に仮作動をさせて、確認OK。
さて、本体に組み込み、早速測定・・・!
4枚貫通! 『0.8ジュール以上の威力です』
ヤッター!(^.^)>(^.^)>\(^_^)/
なんとか使えるレベル?になってくれたようです。
日曜日に、正式に測ってもらいますけどね。
本体価格以外に、¥7,000-位かかりましたね。(汗)
さて、日曜日にクリンコフデビューです!。
では

2009年01月06日
D-BOYS・SLR-106 組立 №3
仕事の『大祭状態』が終わりました。(〃´o`)=3 フゥ
ちょこっと疲労気味です。
(今月はバイトが無いだけでも良かったです。)
さて、SLR-106ですが、今回は、チャンバー部分です。
SLR-106のチャンバーとインナーバレルです。
本体は、メタルフレームなのに、チャンバーは、プラスチックです。
マルイのチャンバーと似ていますが、本体に固定する為の台が
付いています。
マルイ純正チャンバーが使えるかは疑問です。
(試してみたいです。)
インナーバレルの長さは、270㎜でした。
HOP用にキリカキの位置や、チャンバーに固定する為のキリカキの
位置は、マルイ純正インナーバレルと同じでした。
長さ的には、マルイ・MC51のインナーバレル(285㎜)が近いですね。
15mmカットするか、そのまま使うかですね。
そのまま使ったとしても、ハイダーから出る事は無いです。
ちなみに、現在は、M733(300㎜)を入れてます。
後は、先日買ったマルイ純正チャンバーパッキンを入れました。
メカBOXも組めたし、チャンバー付近もちょこっと変更したので、
初速をアバウトですが、測ってみました。
ASGK簡易弾速測定器でですが・・・(笑)
結果は・・・
2枚目の用紙を貫通してストップ・・・(汗)
さて、どこからチューンをしていきましょうか?
(高くなりそうですかねェ・・・)
まずは、シリンダー、ピストン辺りでしょうか?
それより、弾速計を買えって?
では

2009年01月04日
D-BOYS・SLR-106 組立 №2
(以前は、2日から仕事をしてました・・)
久しぶりにのんびり出来ました。
明日から2日間は、仕事が『大祭状態』になるので、
今夜は早めに寝ます。
こんにちは、なんちゃってPMCです。
さて、昨日の続きです。
D-BOYSのメカBOXの御開帳です。
黄色いグリスがいっぱいですね。(笑)
『栗きんとん』かと思いました。 べたべたです。
試しに、このまま組み立ててみようかと思いましたが、
やはり、洗浄しました。
ギヤもベトベトでしたので、パーツクリーナーで洗浄します。
ピストン等のプラスチック部品は、ぬるま湯に食器洗剤を少し入れ、
不要になった歯ブラシで洗浄します。(テラさんから教わりました。)
ギア等、洗浄が終わったのですが、ちょっとした疑問が・・・
シムの枚数が多いです・・・(汗)
一応、マルイの組み込み説明書をネットで見たのですが、多いです。
厚さも2種類しか無いようですし、精度が良くないのか、
穴のセンターがずれてますし・・・ (汗)
とりあえず、基準が分からないので、組み込み説明書を参考にして、
メカBOXを組んでみました。
軸受け等には、先日、テラさんから頂いた、
マルイ純正グリスを使わせて頂きました。
m(_ _)m ありがとうです。
シリンダー内にも、マルイのシリコングリスを塗ってあります。
スプリングを入れるときに・・・
『飛ばしました! ピストンガイド!』
見事に弧を描いてベッドと壁の隙間に飛んでいきました・・・(汗)
取り出すのに、ベットをかたさなくてはならず、大変でした。(恥)
メカBOXを閉じて、組み込み完了。
バッテリーを繋いで、作動確認・・・
動きました。(^_^)ニコニコ
一応、エアも出てますし、セミ、フルと切り替えも出来ました。
でも、やはりシム調整がなってないのでしょうかね?
結構、音が大きいですね。(ギヤの音なのかな?)
色々調べてみます。シム調整について。
では

2009年01月03日
D-BOYS・SLR-106 組立 №1
今日は、とうとう家から出る事なく終わりました。
(出掛けると何かとお金が出て行くので・・・)
足(クルマ)が無いというのも大きな要因ですが・・・
こんにちは、なんちゃってPMCです。
さて、香港からやってきたSLR-106ですが、
取り敢えず、ばらしてみました。
一応、取扱説明書があり、その中のパーツリストを見ながら、
分解をしました。
フロント部分です。アウターバレルはアルミ製でした。
アウターの固定方法は、ピンとイモネジでも固定です。
フレームとは、少しガタツキが有るので、アルミテープ等で、隙間を
埋める必要が有るかもしれません。
ハンドガードの上部は、何も無く、フレームから繋がっているので、
8セル、9セルのバッテリーも入ります。
メインフレームです。 もちろんメタルです。(笑)
フレームには、多少の凹みがありますが、これは逆にAKらしさ
が出ていて良い感じです。 (^^)ニコ
SLR-106U なので、フレームには、マウントベース取り付け用の
プレートが付いています。 これがあれば、フロントハンドガードを
レール付きに変更しなくても、光学機器が装着出来るので、
うれしいですね。 (^^)ニコ
課題のAK47用バージョン3互換のメカBOXです。 左側です。
右側です。
ヒューズは、付いているのですが・・・
クルマ用のヒューズです。(笑)
これならホームセンターのクルマ用品売り場で入手できますし、
いざと言う時に、クルマから拝借することも出来ますね。(笑)
モーターは、中華製でお馴染みのモーターですね。
今回は、様子を見るためにそのまま使用します。
さて、メカBOXの御開帳ですが・・・
次回へ持ち越しです・・・m(_ _)m
では、今日はこの辺で失礼します。