2008年10月22日
M14のチャンバー分解。
発送準備で忙しいのと、
仕事疲れ(結構、気を使うので…笑)で寝ちゃいました。
こんにちは、なんちゃってPMCです。
今週末の定例会に間に合わせるべく、M14の
パーツ交換の準備です。
チェンバーの分解をしました。
M14のチャンバーーです。M4系とはちょっと違いますね。
①まず、2箇所のピンを抜きます。 チャンバーがプラ製ですから、
細い六角レンチなどで押しながら、ピンを抜きます。
その時、下側のバネが外れますから、無くさない様にしてください。

②前のピンを外した状態。
前のワッカが外れます。
③バレルに噛んでいる、パーツを外します。
この状態で、インナーバレルが外れます。
でも、出来れば後方のピンを抜いてからのほうが、
チャンバーパッキンを傷めずに外せると思います。
⑤インナーバレルを引き出しました。
⑥後方のピンを抜いて、完全分解完了。
バレルの切り欠きがM4等とちょっと違うようです。
社外インナーバレルを選ぶ場合は、M14用のが
良いようですね。
さて、何とか資金調達も出来たので、
明日にでもパーツを買ってきます。
アウターバレルと・・・後はお楽しみです。
今度の仕事は、17時キッカリに終わるので、そのまま直行します。
(土曜日だけで組み込み完了させる自信が無いんですよね。笑)
では

2008年10月13日
マルイ M14 分解実践編③
さっきまで、パソコンと無線LANと格闘してました。
今日の夕方、掃除の最中に、
光ケーブルのメディアコンバーターの電源を間違えて、
切ってしまったらしくて、ネット通信不可。
最初、原因が判らずに四苦八苦。
無線LANを再設定しても繋がらず、
『今日は無理か・・』と思った矢先、原因判明。
疲れました。・・・・( ´△`)アァ-
本当は、M733改のインナーバレル交換する筈だったのに…明日か。
こんにちは、なんちゃってPMCです。
では、予定通りにレシーバー分解へ。最終回かな?
前回、アウターバレルが外れた時点で、インナーバレルは、
ブラブラの状態で、こねくり回せばチェンバーごと外せますが…
壊してしまう可能性がありますので、無理はせず、レシーバーが
外れてから取りましょう。
レシーバー下部にある、フランジ付き3mmナベネジと、
後部にある2mmのネジを外します。
これだけでは、外れません。
矢印の部分のレシーバーピンを抜きます。
六角レンチの細い物か、ポンチがあれば一番良いでしょう。
次に、ボルトストップを外します。
画像の様に、左側からピンを抜きます。
注意事項ですが、ボルトストップには、小さなバネが
組み込まれていますので、ピンを抜き終わると、
飛び出しますので、注意してください。
(自分は、飛ばしてしまったので、床を這いずり回って探しました。)
ボルトストップが外れると、ネジが見えますので、
そのネジを取り外します。
このネジを外すと、こうなります。
これですべてのネジ等は外し終わりました。
レシーバーは、上下で少し組み合わさっているようですので、
少しゆする感覚で動かすと、上下に外れます。
これで、チェンバーとインナーバレルが取り外せました。
時間は大よそで、2時間(写真を撮りながらです)、通常であれば、
1時間ぐらいでしょうか? 慣れればもう少し短いでしょう。
レシーバーの分解完了です。
ネジ等は、無くさないように、あった場所にねじ込んでいます。
ピンや、バネは、100円ショップで売っている、
チャックつきポリ袋に入れておけば、無くしません。
怖がっていた、『バネ飛ばし』が1回で済んだので、良かったです。
(〃´o`)=3 フゥ
いかがでしたでしょうか? 参考になれば・・・
と思い、掲載してみました。
(一応、分解は、自己責任で行ってください。)
アウターバレル、タムタムに見に行きましたが、無かったです。
あとは、秋葉原のあそこしかないかな・・・(H小屋)
でも、無かったら、交通費の無駄になるので悩みますね。
メーカーさんの通販にしましょうか?
送料と、交通費がほぼ同じですし。
来週、ドイツ兵Tサンが、秋葉原でも仕事帰りによって頂ければ、
在庫見てもらえるのになぁ~・・・(願望を書いてみる。笑)
では

2008年10月12日
マルイ M14 分解実践編②
こんにちは、なんちゃってPMCです。
では、今日は前置きも無く本題へ。
マルイ・M14実践分解②
ガスシリンダーが外れたら、
レシーバーの下部、セミ・フルセレクター側の
下にある、二箇所のネジを外し、
コネクターと呼ばれるパーツを外します。
コネクターを留めているネジは、プラスネジで、ネジの頭のサイズが
合っていないと、なめ易いようですので、注意が必要です。
次は、アウターバレルに付いている、
オペレーティングロッドブラケットに付いている、ネジを外します。
プラスドライーバーで外します。
問題無く、簡単に外れます。
ブラケットが外れると、オペレーティングロッドが、
フリーになるので、バネを縮めて、オペレーティングロッドを外します。
オペレーティングロッドが外れたら、
バレル基部下側にある、4本のプラスネジを外します。
4本のネジを外したら、(これだけでは、外れません。)
次に、HOP調整ダイアルの両脇にあるネジ2本を外します。
ドライバーで示した場所に有るネジです。
反対側にもあります。この2本を外し終わると、バレル基部が外れ、
アウターバレルを外す事が出来ます。
アウターバレルが、やっと外れました。
ノーマルサイズのアウターバレル交換の場合は、
この時点で交換が出来ます。(画像がちょっと暗くてすいません。)
次回は、最終回? レシーバーの分解です。
さて、今日は午後から日本GPの予選中継があるので、
少し早くお出掛け。 師匠ドイツ兵さんから、掘り出し物情報を
いただいたので、11時頃に赤羽・フロンティアさんへ。
連休特価品や、棚卸し決算処分品?が並んでいました。
でも、ちょっと手が出なかったですね。(金欠です。笑)
G36C用RASなど欲しかったけど・・・
ちょうど分解中なので、PDIのM14用リアルアウターバレル412を
買おうかなっと思っていたのですが、残念ながら品切れ・・・
他のアウターバレルもちょっと少なく感じました。
アウターを交換する人が少ないのでしょうか?
明日、タムタムにでも行って見てきます。有ったような感じが・・・
インナーバレルは・・・ノーマルインナーバレルを・・・
『切っちゃおうかな?』 (;^_^A アセアセ・・・
明日、パイプカッター買ってこようかな? ダイソーで・・・
そう言えば、
赤羽に向う最中、自分の前を走ってました。

ロータス・ヨーロッパ・スペシャル。
低くて、カッコエエ~!
(もちろん、停車中に撮影してますよ。)
確か、タミヤのプラモ持ってたなぁ・・・
どこにしまい込んでしまったかな?
作りたくなった。
では

2008年10月11日
マルイ M14 分解実践編①
日本グランプリが始まりました。
今年は、天候が良くなれば面白いレースが期待できそうです。
(まだ、一度も言った事無いんですがね。 87年から見てます。)
こんにちは、なんちゃってPMCです。
この前、M733にメタルフレームを組み込む時に、
分解を写真で収めようと思ったのですが、
手間取ってしまって、出来ませんでした。
なので、今日から数回に分けて、マルイM14の
分解を写真を織り交ぜて、紹介して行こうと思います。
(初心者が行う、初めての分解です。)
参考書は、先日、手に入れたアームズマガジン 05/11月号。
①まずは、説明書に従い、テイクダウンを行います。
(前回、10月10日のブログを参照。)
②フラッシュハイダーを取り外します。
純正は、すでに外してしまい、PDI製ボルテックスハイダー
が付いています。 ネジは、14mmの逆ネジなので、
時計回りで回します。
③次に、G&P製RASハンドガードを取り外します。
レールトップにある、六角皿ネジと、左側面にある、マウントベースと
共締めになっている、六角ネジを外します。
上のねじと左のネジを外すと、簡単にRASが外れます。
外れると、こんな感じです。↓
RASと、フリーダムアートのローマウントベースを
装着する場合、G&P・RASキットに付属している、ワッシャーで、
隙間部分を調整して、取り付けています。
マウントベースを装着しない場合は、付属のワッシャー(厚手)で、
隙間を埋めます。
③次に、ガスシリンダーの下側に、穴があって、
その中に、M3イモネジが入ってます。
六角レンチ・1.5 で緩めます。
そうすると、ガスシリンダー部分が前方に抜けます。
ちょっと、アップするのが、疲れて来ました。 ε=( ̄。 ̄;)フゥ
続きは、明日アップします。
明日は、赤羽いってこよっと。
では
