スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2010年10月11日

読書の秋、芸術の秋

今日は、難しい天候でした。
朝、起きたとき(8時30分頃)には、雨はやんでました。
お昼頃には太陽も顔を出し、少し暑い位でした。
お陰で、自家用車の車内清掃が出来ました。face02

こんにちは、なんちゃってPMCです。

先月末頃から、なぜだか急に艦船模型が作りたくなりまして…
まあ、一般的な日本人でしたら、『大和』とか『武蔵』とか・・・
旧日本帝国海軍の艦船になるんでしょうけど…
(最近は、空母・赤城"三段甲板" なんて新規金型で発売してるし!)
自分は、ちょこっとひねくれてるんでしょうか?(笑)
頭の中に浮かんだのが・・・

           『ドイツ海軍』 ・・・face02

それで、多少の知識はありましたが、
細かく知りたいなァ・・・っと思いまして、この本を買いました。↓

 
    『ヒトラーの戦艦 ・ドイツ戦艦7隻の栄光と悲劇』
     エドウィン・グレイ著 ・ 光人社NF文庫  ¥800-

『通商破壊戦』に活躍した、
ドイツ海軍の主力戦艦7隻の活躍と悲劇が記載されています。
その7隻とは・・・
     戦艦 『ビスマルク』 ・ 『テルピッツ』
  巡洋戦艦 『シャルンホルスト』 ・ 『グナイゼナウ』
ポケット戦艦 『ドイッチュラント』 ・ 『アドミラル・シェーア』
          『アドミラル・グラフ・シュペー』 です。
これに、重巡洋艦の『アドミラル・ヒッパー』 『ブリユッヒャー』
『プリンツ・オイゲン』の三隻が絡みます。

太平洋では、『航空母艦』が主役の戦いでしたが、
大西洋では、『戦艦 対 戦艦』の砲撃戦が英・独で行われてました。
ドイツ海軍は、少ない艦船で頑張っていましたが・・・
『彼』のお陰で、1隻、また1隻と大西洋に消えていきました。

それで、土曜日に製作資料は・・・と思いAKB書泉に行き・・・
こちらを購入 ↓


     『世界の艦船・第2次大戦のドイツ戦艦』


新品なんですけど、ちょっと古かったかな・・・?

題名の通り、全てのドイツ海軍艦艇が写真で掲載されています。
あと、もう一冊を取り寄せしてます。 模型主体ですけど。

ドイツ海軍・戦艦は、取り合えず2隻を購入しました。↓




   フジミ模型・『ドイツ・ポケット戦艦 ドイッチュラント』


  フジミ模型・『ドイツ・ポケット戦艦 アドミラル・シェーア』
 
フジミ模型さんは、数年前に『ウォーターラインシリーズ』から脱退して
独自で『SEA WAY MODELシリーズ』を展開しています。
このスケール(1/700)で7隻のドイツ戦艦は、全て揃います。
重巡洋艦も1隻を除いて、2隻出ているので、
揃えるのは比較的に楽です。
連合艦隊は、大変ですからねェ・・・

秋の夜長、読書しながら作るのも良いもんですよ。
さて、明日は普通に仕事です。
仕事の方、お互い頑張りましょう。

ではicon23、今日はこの辺で失礼します。
  


Posted by なんちゃってPMC  at 01:01Comments(0)雑談ネタ

< 2010年10>
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
プロフィール
なんちゃってPMC
なんちゃってPMC
プライマリーウェポン G36K・RAS
             M14・RAS
             MP5A4 PDW
これからサバイバルゲームに参加しようと思ってる方の
参考になる様なブログが目標
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 21人
オーナーへメッセージ