2008年10月13日
マルイ M14 分解実践編③
さっきまで、パソコンと無線LANと格闘してました。
今日の夕方、掃除の最中に、
光ケーブルのメディアコンバーターの電源を間違えて、
切ってしまったらしくて、ネット通信不可。
最初、原因が判らずに四苦八苦。
無線LANを再設定しても繋がらず、
『今日は無理か・・』と思った矢先、原因判明。
疲れました。・・・・( ´△`)アァ-
本当は、M733改のインナーバレル交換する筈だったのに…明日か。
こんにちは、なんちゃってPMCです。
では、予定通りにレシーバー分解へ。最終回かな?
前回、アウターバレルが外れた時点で、インナーバレルは、
ブラブラの状態で、こねくり回せばチェンバーごと外せますが…
壊してしまう可能性がありますので、無理はせず、レシーバーが
外れてから取りましょう。
レシーバー下部にある、フランジ付き3mmナベネジと、
後部にある2mmのネジを外します。
これだけでは、外れません。
矢印の部分のレシーバーピンを抜きます。
六角レンチの細い物か、ポンチがあれば一番良いでしょう。
次に、ボルトストップを外します。
画像の様に、左側からピンを抜きます。
注意事項ですが、ボルトストップには、小さなバネが
組み込まれていますので、ピンを抜き終わると、
飛び出しますので、注意してください。
(自分は、飛ばしてしまったので、床を這いずり回って探しました。)
ボルトストップが外れると、ネジが見えますので、
そのネジを取り外します。
このネジを外すと、こうなります。
これですべてのネジ等は外し終わりました。
レシーバーは、上下で少し組み合わさっているようですので、
少しゆする感覚で動かすと、上下に外れます。
これで、チェンバーとインナーバレルが取り外せました。
時間は大よそで、2時間(写真を撮りながらです)、通常であれば、
1時間ぐらいでしょうか? 慣れればもう少し短いでしょう。
レシーバーの分解完了です。
ネジ等は、無くさないように、あった場所にねじ込んでいます。
ピンや、バネは、100円ショップで売っている、
チャックつきポリ袋に入れておけば、無くしません。
怖がっていた、『バネ飛ばし』が1回で済んだので、良かったです。
(〃´o`)=3 フゥ
いかがでしたでしょうか? 参考になれば・・・
と思い、掲載してみました。
(一応、分解は、自己責任で行ってください。)
アウターバレル、タムタムに見に行きましたが、無かったです。
あとは、秋葉原のあそこしかないかな・・・(H小屋)
でも、無かったら、交通費の無駄になるので悩みますね。
メーカーさんの通販にしましょうか?
送料と、交通費がほぼ同じですし。
来週、ドイツ兵Tサンが、秋葉原でも仕事帰りによって頂ければ、
在庫見てもらえるのになぁ~・・・(願望を書いてみる。笑)
では

自分は中華のM14を持っているんですが、やっぱりマルイのM14と似てますねー(,,・∀・)
メカボは開けてみないんですか?
はじめまして。
春さんのブログ、チェックさせて頂いてます。
EBR、欲しいんですけどね。
>メカボは開けてみないんですか?
まだ、ちょっと修行が足りないので、
メカボの御開帳はまだちょっと先ですね。
マルイM14メカボを紹介したサイトは少ないですからね。きっと情報を探している人はたくさんいますょ (ハルもその一人)
がんばって下さい!(・∀・)