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Posted by ミリタリーブログ  at 

2009年10月25日

F-111A ARDVARK

さいたま市は、現在、雨が降っています。
明日、ゲームの予定なのですが… もしかしたら中止かも…
鼻づまりと、咳がまだ出るので、雨の中はよした方が良いかも…

こんにちは、なんちゃってPMCです。
今日は、いつもの如く赤羽に行ってきました。
買った物は、早売りのアームズマガジンとマルイのホップパッキン。
アームズマガジンを読んでいたら、KSCのMP9が欲しい…なぁ。
赤羽に行く前に、近くの郵便支店へ荷物の引き取りに。
久々に、プラモデルを落札。


    『イタレリ製 1/72スケール F-111A ARDVARK』

なぜかまた、イタレリ製品です。(笑)  定価は、¥2,205-ですが、
オークションで新品未開封、送料込 ¥1,600-でした。
現在、輸入もとのタミヤさんでは、品切れで流通在庫のみ。
本来ならば、『飛行機のハセガワさん』のキットが有るのですが、
なぜか現在は生産休止中なんです。 
お陰でオークションに出品されると、結構、良い価格になるのです。

F-111は、世界初の実用可変翼機で、米空軍、米海軍の両方での
運用を目的に開発が進みましたが、米海軍の要求に対応できず、
米空軍だけが採用した機体です。(F-14より早いんです。)
可変翼のほかに、コックピットごと射出される
モジュール式脱出装置や、低空侵攻を可能にする
地形追従レーダーの搭載など、ハイテクが満載の機体でした。
戦闘機を示す、『F』が付いていますが、この機体、固定武装が無く、
ベトナム戦での任務もほとんどが、『爆撃』だったので、
『F-111』は、疑問が残ります。実際、冷戦時代は、
『FB-111』・戦略爆撃機型が76機生産されてます。
現在は、オーストラリア空軍のみが運用してます。
米空軍では、電子戦機の『EF-111A』が湾岸戦争で活躍し、
1998年に全機退役してます。


パーツ数は少なめに押さえられていますが、
イタレリらしく、シャープな成型です。
ハセガワ製は、フラップが別パーツだったりと、凝った設計ですが、
イタレリは、あっさりしていますが、ちゃんと凹モールドです。
(飛行機キットの場合、凹モールドは重要です。)


        組立説明書は、もちろん英語です。


     一応、小さくですが、日本語もあります。(笑)

ちなみに愛称の『ARDVARK』とは、『ツチブタ』なんです。(笑)
長い機首がそう言う呼び名にしたんでしょうか?
また、電子戦機のEF-111Aは、『Raven』、『ワタリガラス』です。

手に入れたのは、良いのですが・・・ベトナム迷彩か・・・
EF-111Aも手に入れたいです。

そう言えば、先日、部屋を整理していたら、こんな本が出てきました。


         『世界の傑作機・アブロ バルカン』

     さすがに、この機体のキットは持っていませんが・・・
            なぜか好きです。(笑)
           007の影響でしょうか・・・?

ではicon23、今日はこの辺で失礼します。   


Posted by なんちゃってPMC  at 00:05Comments(4)プラモデル

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